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| 世紀末の詩 竹野ユウヤ |
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| 手を伸ばしてもすぐに消えるかすかな体温 蜃気楼に揺らいでもまだ離れたくはないよと
いつか寄せ合った裸の胸の中の太陽 現実感のない光の冷たさは何故だろう
君に贈った造花の束、ぼんやりとしたあの歌は まだ色あせてないかい 再会が想像できない
俺は今 笑ってるが君はどうしてるかな 探し物は見つかったか 楽しく生きてるといいが
ハス畑の道を今日も二人乗りで渡ろう 世界も終わりかもなーって不釣り合いなこと思って
抱き合う時はカーテンのぼかした夕日が犯した 青春の罪を見て 悲しく照らしていたっけ
ヘッドフォンが離せずに劣等感は隠せずに 逃げ出して早引き いつの間にか幕引き
遙か彼方まで飛ばして戻らない夢のせい あげくの果てって場所に行ってみたいのは気のせい? さよならの後 続くストーリー それが知りたくて また歩き出す 鮮やかすぎて 消えない過去を塗り変えるために また走り出す あるがままでいいと思っても難しいよ さらけ出せないままの それだって自分だもの 巡る季節は凍てつき 夏がいつまでも死せずに セミが夜も鳴くから いつまでも眠れないまま 終わりなき悲しみ 下らない恋を探しに うずくまったままで失くした 古くなった真っ直ぐさ 背中に受けた冬の風が分かれ道を教えてくれた 日が暮れるこの街を振り切ったら走り出そう 死ななくたって多分人生はリセットできる 君を知ろうとしないのは きっと愛そうとしないから 雨に濡れた小屋の中で 得体も知れぬモヤの中で 欲しいのはただ温かいお茶、君の言葉 橋の上で消えてしまった君の話もいつしか 透明な音になってメロディーと流れ出すさ 唖然とした大衆 その真ん中を突っ切る そんなのに憧れたが もうどうだっていいのさ さよならの後 続くストーリー それが知りたくて また歩き出す 鮮やかすぎて 消えない過去を塗り変えるために また走り出す 落ちる涙 君の何が切なくさせるのか 休日の原宿 思うように進めず あの頃俺はピアスをしてて 暗い目をしてて 何を探してたのか 下向いて歩いたな あの頃思ってたことは実は何でもなかったって 悲劇じゃなく喜劇を見せるために笑って 微熱の果ての熱に今にも届きそうに 戦いはまだ続いて 遠い夜の彼方へ さよならの後 続くストーリー それが知りたくて また歩き出す 鮮やかすぎて 消えない過去を塗り変えるために また走り出す |
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